new 算数

素数わかる?

2019/11/20

「え、2って素数なの?」 「そだぜ!」 「2の倍数だと思ってた!」 「それはあってるけど素数だぜ!」 「そうなんだ! さすが理系!」 「まあな!」 「え、3って素数なの?」 「そだぜ!」 「3の倍数だと思ってた!」 「それはあってるけど素数だぜ!」 「そうなんだ! さすが理系!」 「まあな!」 「え、4って素数じゃないの?」 「そだぜ!」 「2の倍数だと思ってた!」 「それはあってるから素数じゃないぜ!」 「そうなんだ! さすが理系!」 「まあな!」 「え、5も素数なの?」 「そだぜ!」 「5の倍数だと思 ...

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マンガ 英語 英会話 漫画

DENWA

2019/11/19

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new 他の小説

かにあり

2019/11/18

ドッテテドッテテ、ドッテテド 獲物を担いだ男たち ドッテテドッテテ、ドッテテド 行進しながら帰ってく 霧がぽしゃぽしゃ降る朝に出かけ 彗星がギーギーフーギーギーフー流れる夜に村に着く 月の明かりは、ツンツンツン 星の光の、ピッカリコ 青くぺかぺか光ったり消えたり グララアガア、グララアガア 足を踏み鳴らす 地面の底から何かのんのんわくような響き 先頭の男が鈴をがらんがらんがらんがらんと振る 後ろの方の鈴はツァリンツァリンと鳴り、馬はポカポカ 村の前ではこどもたちがどやどや出迎える 女たちは大きな木鉢へ葡萄 ...

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new 算数 真剣勝負 食べ物 迷惑行為

パセリちゃんごめんね

2019/11/15

「あ〜!」 「沙羅魅どうした?」 「パセリ超邪魔!」 「おい、パセリに失礼なこと言うなよな!」 「なんで~、緑だし臭いし変な形だしウルトラ目障り~!」 「おいおい、農家の方々が一生懸命作ってるんだからそういうこと言うなよな!」 「なくていいじゃん、パセリ。見栄えとかそんなのいらない!」 「おめぇやけにパセリに厳しいな?」 「だって、パセリってテレビみながら唐揚げ食べたり、眠りながら唐揚げ食べてたら勝手に口の中に入ってくるんだもん!」 「それはちゃんと見ながら喰わねぇおめぇが悪ぃし」 「そんなことないよ。ち ...

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new 言葉 スポーツ

沙羅魅は左利き天才肌!

2019/11/10

「ねぇ、公ちゃん。箸を持つ手が右手だっけ?」 「たぶんそうじゃん」 「たぶんじゃ困る~」 「じゃ、五分五分でそうじゃん」 「五分五分ってことはつまり右が箸を持つ方ってこと?」 「そうなるな」 「じゃあこっちが右でいいんだよね」 「それはちげぇだろ」 「え、なんで?」 「だっておめぇ左利きじゃん」 「え、そうだったの?」 「おめぇ自分のことだろ。知っとけよ!」 「でもさ~、箸持つ方が右ってことは右利きだろうが左利きだろうが箸を持った方が右じゃない?」 「お!」 「でしょ?」 「やべぇ! 今日は完全に論破され ...

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他の小説

ハロウィンの夜のMONSTER

2019/11/4

令和X年 10月31日23:30。 いつもより人の多いスクランブル交差点を抜け警察と訳のわからない格好で奇声をあげる若者を横目に道玄坂を登って行く。待ち合わせの時間は特にないが、すでに仲間達が集まっているであろう店を人混みを抜けながら目指す。 わざわざこんな日に集まるなんて大学生とは面倒臭い。時間とお金を浪費して今を楽しむのもそろそろ終わりにしないといけないし、今日が最後だと自分に言い聞かせてみる。実際に最後になるのかは誰にもわからないが......。 人の化けたモンスターとスマホのドラクエウォークのモン ...

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言葉 雑学 食べ物

○グダディの話

2019/10/28

「え、ビッグダディ死んじゃったの?」 「は? いつだよ?」 「昨日だよ!」 「いやいや、死んでねぇだろ!」 「だって、トランプ大統領が会見してたじゃん!」 「それバグダディな!」 「ほら〜!」 「ほらじゃねぇよ。別人だし!」 「なんで? ビッグダディ、バグダディ。ほら同じ!」 「ほらじゃねぇよ。別人だし!」 「なんで? ビッグダディ、バグダディ。ほら同じ!」 「ほらじゃねぇよ。別人だし! ループしてるし!」 「なんで? ビッグダディ、バグダディ。ほら同じ!」 「ほらじゃねぇし! 違うもんは違うの!」 「ど ...

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行事 食べ物 漫画

ハロウィンどうする?

2019/10/27

「ハロウィンなんの仮装しようかな!」 「は? あれは子どもが仮装するもんだろ?」 「公ちゃんは昭和の人なの? 今はみんなで仮装してパレードするの!」 「それはイベント会社が儲けるための策略だろ?」 「そうなの? でも、楽しいからいいじゃん!」 「楽しければいいとか、おめぇは単純でいいな」 「えへ、それほどでもないよ!」 「褒めてねぇし!」 「マーベルのキャラとかディズニープリンセスは誰かと被るよね〜」 「だな。どこかの子どもと被るな」 「バンパイアかドラキュラどうかな?」 「それもメジャー過ぎて被るだろ? ...

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国語 言葉 真剣勝負

ことわざクイズ!

2019/10/25

「寝耳に?」 「水!」 「さすがにこれは簡単だったな」 「沙羅魅だってこれぐらいわかるもん~」 「ま、そうだよな。基本だよな」 「うん。経験者は語るってやつだよ~」 「焼け石に?」 「肉!」 「そうそう、溶岩プレートの上で焼いた肉はうまいらしいな」 「あれ美味しいよね~。肉が本当に柔らかく焼けてるんだよね~♪」 「は? おめぇそれ喰ったことあんのかよ?」 「あるよ~♪」 「ふざけんなよ、ひとりでうまいもん喰ってんじゃねぇよ!」 「父上のおごりだよ♪」 「そういうことか、羨ましいな」 「美味しすぎてほっぺた ...

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映画 迷惑行為 アニメ 漫画

我輩は沙羅魅である

2019/10/15

「ねぇねぇ、沙羅魅すごいことに気がづいた!」 「今度は何だよ?」 「プーさんがはちみつの中に閉じ込められて死んじゃったら琥珀になるんじゃない?」 「な、なんだと!」 「え、やっぱり理系からしたら、それはないかな?」 「いやいやいやいや! それマジあるえるし!」 「でしょ~! やっぱ、マジあるえるよね!」 「あいつは人様の家から出ようとしてお尻が引っかかるぐらいだから、はちみつに入ったらぜってぇ2度と出られねぇ!」 「だね! 本物のハニートラップだね!」 「あぁ、本物の『お前を琥珀にしてやろうか!』だな!」 ...

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イジャラベザー

投稿日:2018-08-26 更新日:

その国では一年に一度、いにしえより伝わる伝統の戦いが開かれる!
彼らはそれを「イジャラベザー」と呼ぶ!

俺の名はムサシコブシ。今年は順調に勝ち進み、いよいよ「イジャラベザー」の決勝が始まろうとしているのだ。あと30分もすれば俺とヤツの因縁の対決にも決着が着くと思うと武者震いしてしまう。いつもは冷静沈着、頭脳即席の俺が動揺してるんだ。ん?「ズノウソクセキ」ってなんだ。「ズノウメイセキ」だったな。ま、早い話。バカでも優勝できるのがこの「イジャベラザー」の素晴らしい所なのさ。まだ優勝してないけど…

説明しよう!「イジャラベザー」とは遥か昔、人間達の祖先のオツムがまだまだ未発達だった時に、宇宙船からやって来た「イルルミルカ」により伝えられたという一種の戦い方である。
この世界ではなかなか意見が合わない時や、物を配分する時に平等になるよう、イジャラベザーの勝負で決着を付けるのだ!

ガチャ
「コブシ!よくここまで勝ってきた。私は鼻が高いぞ!」チョビひげの禿げた太めの男性が控え室にノックもしないで入ってきた。
「市長!ありがとうございます!」コブシは椅子から飛び上がり驚きながら答えた。
「いや~、まさか私の市から決勝進出者が同時に出るとは前途多難だな~!」
「本当に驚きですよ。まさかあの真理李まで決勝に来るなんて。というより市長、ゼントタナンじゃなくてゼントタボウの間違えじゃないですか?」
「おっ!そうだったかなっ!?」

そうなのだ。同じ市から決勝進出者が出ることなど『前代未聞』なのだ!
まずはこの国技「イジャラベザー」がどういうシステムなのかをみなさんに説明しよう!
この国技は『一年のはじめにその国のどの人間が幸福か』を調べるためにある。優勝者には賞金500万円。そして優勝者の出身した町や市などには1000万円の援助金が支払われる。
なぜ優勝者の出身地にもお金が払われるかというと、優勝した者が出た土地はその一年とても運気がよく、他にもいいモノが続々と出てくると信じられているからである。去年の話では優勝者を出した土地で地質調査を行った所、埋蔵金が出てきたという!

ちなみに準優勝者には100万円、出身地には500万円。
準々決勝者にはそれぞれ50万円、出身地には100万円である。
参加資格は10歳以上で、男であれ女であれそれ以外であれ誰でも参加できる。
ちなみに参加費がお高く2万円もするのはここだけの話。それでも参加者が多いのは腕に覚えがある者だけではなく、夢や希望があれば優勝する可能性が少なからず誰にでもあるからかもしれない。

「思い出すね、都道府県予選。私も参加したから知ってるけど、あのやり方は前途多望だったね」市区町村長はみな都道府県予選にシードで出る資格がある。
「そうですね。まさか都知事が自ら出て来て俺たちと勝負するって言うんですから。あれ絶対自分が出られないからの腹いせですよ」都道府県知事には参加資格はないのである。
「私が相手です!みなさんで一斉にかかって来てください!なんてカッコつけちゃってね」
「でもあれは一対一の時より緊張しましたね。見た目によらずかなり強かったし。ちなみに市長はどこまで耐えたんですか?」
「私は一発KOだったよ。まさかいきなりあの手で来るとは。君は楽勝だったんだろ?」
「いえいえ、俺ももうあの時はがむしゃらでしたよ。でも、この拳で最後まで戦えた!それが今の俺に自身と勇気を与えてくれたんだと思います。ところで市長、真理李のとこにはもう行ったんですか?」
「いや、あの子かわいいけど苦手なんだ。毒がキツ過ぎて」
「確かにヤツは…」

コンコン。
「コブシさん。失礼します」
ガチャ
「そろそろお時間なので、ステージへお願いします」スタッフが出発の時を告げに来た!
「いよいよだねコブシくん頑張ってくれたまえ!」市長はコブシの肩に力強く手を置くと「君には期待してるよ!」とバンバン二回叩いた。
「市長。俺が勝っても負けても市には1500万の金が入るの確定じゃないですか。でもこの気合いありがたくいただいておきますね!」
「いや、あの女は私のことを陰でハゲと言っているからぜひ君に勝って欲しいんだ。宜しく頼むよ」
「そういうことなら任せてください。今年の幸運は俺がこの手で掴んでみせます!あの女は俺のこの拳で一発です!」

ここはスポットライトの当たる武道館の舞台。
「みなさまお待たせしました。ただ今より決勝戦を行います!
北、三鷹市出身ムサシコブシ。南、三鷹市出身小鳥真理李」

「コブシ。あのハゲとさっきまで何話してたの?」
「ふん。マリリンコにあのデブと話してたことを教えるものか!」
「ふ~ん。そっか」

「それでは両者構えて!」行司が叫ぶ!
「イジャラベザー!」

コブシは拳を握り前へ出し、真理李は同時に手を開き前へ出した!
勝負は一瞬でついた!

イジャラベザーとはじゃんけんのことなのでコブシはあっさり負けたのだった。

 

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