ためになる英語レッスン 2

投稿日:2019-07-03 更新日:

 

『George went to the Zoo.』

「ねぇ、これどういう意味?」
「は? こんなのもわかんねぇのかよ?」
「うん! まったく!」
「マジかよ!」
「だからマジ! これグーグルがどうしたの?」
「ジョージな!」
「え、これグーグルの話でしょ?」
「グーグルはGoogleだろ?」
「あっ、そうかも!」
「かもじゃねぇ、100%だし!」
「じゃ、どういう話?」
「動物園に行った話に決まってんだろ」
「え、なんで?」
「zooって書いてあるだろ」
「どゆこと?」
「zooは象だろ」
「あ〜、zooは象ね! wentは?」
「それはgoの過去形な」
「過去形?」
「マジがよ! そんなのもわかんねぇのかよ!」
「うん! まったく!」
「過去形だから過去のことってこと」
「あ〜! そのまんま!」
「つまり、行くの過去だから動物園に行ったってことだぜ!」
「なるほどね! OKグーグル!」
「まとめると『ジョージは動物園へ行きました』だぜ!」
「だね!」

 

George is a handsome man.

「これはどういう意味?」
「は? こんなのもわかんねぇのかよ?」
「うん! まったく!」
「マジかよ!」
「だからマジ! これグーグルがどうしたの?」
「ジョージだし!」
「え、これグーグルの話でしょ?」
「グーグルはGoogleだろ?」
「あっ、そうかも!」
「かもじゃねぇ、デジャヴだし!」
「たしかに、何か夢で見たかも!」
「ちげぇし、ついさっきだし!」
「で、これはどういう話?」
「まずおめぇhandsomeってわかるか?」
「え、まったくわかんない」
「これ日本語にもなってんだけどな〜」
「え〜? どの辺?」
「全部だし!」
「ぜ、全部!」
「マジでわかんねぇの?」
「うん! まったく!」
「じゃあ、handってわかるか?」
「あっ、手だ!」
「それそれ!」
「じゃあ、someは?」
「あっ、人の名前!」
「ちげぇし!」
「他にある?」
「他にあるっていうか、人の名前だったらSamな」
「あ〜、そっち系ね!」
「someは『少し』とか『ちょっと』とかな」
「そっち系ね!」
「で、今回の場合は親指って意味だぜ!」
「え、サムって親指って意味もあるの?」
「あるだろ、フェイスブックのいいねは英語でサムズアップって言うんだぜ!」
「へぇ〜!」
「つまり、handsomeは手と親指ってこと」
「へぇ、英語って簡単だね!」
「だから、ジョージはハンサムマン」
「これを日本語にすると?」
「手と親指、つまりさっきのサムズアップを意味してるから」
「してるから?」
「『ジョージはいいねばっかりする男』ってこと!」
「なるほどね!」

 

『トッピングカップル a2』

 

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